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校長あいさつ

挨拶

東京都立両国高等学校並びに附属中学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、明治34(1901)年に東京府立第三中学校として現在の中央区築地に開校以来、120年を超える歴史を誇り、自ら考え、自ら学ぶ「自律自修」を校訓とする伝統校です。
校内の正門脇には、卒業生である芥川龍之介の「大川の水」の末尾が刻まれた文学碑が建てられていることからも、歴史と伝統のある学校であることが伺えます。この文学碑に刻まれている大川は、今の隅田川の吾妻橋周辺から下流をこの名で親しまれていたようです。両国高校の校名も隅田川に関係が深く、武蔵国と下総国の境をなす隅田川に架けられた「両国橋」がその名前の由来とされています。
この歴史のある本校は、明治、大正、昭和、平成、そして令和へと時代が移っていく中、平成18(2006)年には附属中学校を開校し、中高一貫教育校として新たな道を歩み始めています。社会情勢が様々に変化しても、本校も進化を続け未来への架け橋となって、有為な人材を数多く輩出するという伝統を築いてきました。
現在、グローバル化が進んでいる我が国においては、新しいテクノロジーやロボット・AIによって、労働市場が激変すると言われています。また、健康、栄養、医療、衛生などの多分野におけるイノベーションによって、平均寿命は大きく上昇し、2007年生まれの50%は107歳まで生きると推測されています。まさに、これからの未来を生きる皆さんです。
このように、激変することが予測される未来社会を切り拓くための資質・能力を若者に育み、生涯に渡って探究を深める未来の創り手として送り出していくという使命は、これまで以上に求められています。
両国は、伝統を受け継ぎながらも、質の高い授業を実現するとともに、キャリア教育である「志学(こころざしがく)」や、生徒の興味・関心に応じて主体的に研究する「探究活動」などの取組によって、高い「志」を実現する学校、「リーダー」を育成する学校を目指して、教職員一丸となって教育活動に取り組んでいます。私たちは、様々な可能性を秘めた生徒たちの夢と未来を応援します。
 
東京都立両国高等学校長
東京都立両国高等学校附属中学校長
金田 裕治
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